「昨日」はすっかり大昔のことで、
「明日」はとてつもなく未来新。
そして我々は「今」を生きています。

「多様な価値観」と「デジタルツール・通信の飛躍的な進化」により激変していく社会構造のなか、我われGENSHOKUグループも長きにわたり地域社会・お客様に支えられ、そして社員のたゆまぬ努力によって今日を迎えることができました。
私たちはこれからも“ココロ動かす”をキーワードに、「モノづくり・コトづくり・価値づくり」で地域社会とお客様から選ばれ続ける企業を目指して参ります。


2022年7月
株式会社 原色美術印刷社
株式会社 GENSHOKU
代表取締役社長 田尾 直也


企業理念

顧客業績の向上をサポートする
「集客・販売促進のプロ集団」
私たちはお客様の課題解決の
「お役立ち企業」です。

企業概要

社名
株式会社 原色美術印刷社
所在地(広島)
広島市西区商工センター7丁目5-48
TEL.082-277-3030(代) FAX.082-278-3118  
所在地(埼玉)
埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷2-9-9-101
TEL.090-1705-9272  
事業内容
360°パノラマコンテンツ企画・制作、動画コンテンツ、WeBook!(デジタルブック)、Web制作(解析)、アプリ型AR、ブラウザ型AR企画、集客コンテンツ企画、総合印刷
設立
1953年(昭和28年)
代表者
代表取締役社長 田尾 直也
役職員数
25名(2022年7月1日現在)
資本金
5,800万円
社名
株式会社 GENSHOKU
所在地
広島市西区商工センター7丁目5-48(株式会社 原色美術印刷社 内)
TEL.082-277-9146(代)  
事業内容
動画(撮影編集)、360°パノラマコンテンツ、ドローン撮影、Web制作(解析)、YouTube動画広告、AR、WeBook!(デジタルブック)、クリエイティブデザイン企画制作
設立
2009年10月1日
代表者
代表取締役社長 田尾 直也
役職員数
4名(2023年10月1日現在)
資本金
500万円

沿革

1953 昭和28年
田尾義男(現会長、田尾勝の父) 児童教育雑誌「銀の鈴」を発行していた広島図書の取締役エ場長の座を捨て、南観音2丁目701の地に有限会社原色美術印刷社を設立した。
会社設立時、現会長・田尾勝は当時小学5年生。工場が自宅でもあるという環境の中、家業の手伝いは当然である。 小学生の頃は印刷の都度使用する石版を研磨し、中学生の頃は営業車の自転車で紙を運び、高校生の頃は断裁機で紙を切っていた。
1964 昭和39年
株式会社 原色美術印刷社に改組
当時のメインクライアントは資生堂広島販売売上高2300万円(前年比率240%超)。
1965 昭和40年
田尾勝、原色美術印刷社へ正式入社
映画監督を志し、家業を継ぐつもりなど毛ほども無かったが、後継者不在のため権利を売って老後は守衛でもすると言った父の一言に、 映画を通じて人々を幸せにしたいと思っていたが、周りの人も幸せにできなくて、 その他大勢の人々を幸せに出来るのか?いや、出来ない、ちっぽけな会社だけど経営は「生きたドラマ」だと思い継ぐことを決めた。
1967 昭和42年
田尾義男死去に伴い、田尾勝、代表取締役に就任
1971 昭和46年
次男、田尾直也(後の原色美術印刷社社長)、誕生
1972 昭和47年
中四国地区初のオフセット輪転機「東芝カラーキング」導入
2色刷りが主流だった当時、4色刷りの輪転機の導入。 あんな無用の長物と陰でバカ呼ばわりされたが後悔することはなかった。 輪転機で何か出来ることがあればさせて頂きますというつもりで、同業者や得意先を集めて公開試運転を行ったところ、同業者には仕事を取られるのではと逆に脅威を与えてしまったようだった。 結果的に、前年から取引を開始したダイエーの仕事において、この輪転機は大きく役立つこととなった。
1978 昭和53年
広島市西区商工センターに移転
高速オフセット輪転機「三菱リソピア-500」導入
資本金5800万円に増資

印刷機が出す音、振動、ニオイ、そして夜も稼働…。当時、工場があった南観音は住宅街で近隣への迷惑が気になるところだった。輪転機を2台設置するには現工場では狭すぎる。そこで商工センターへの進出を決めたのだった。
1984 昭和59年
高速オフセット輪転機「三菱リソピア-750」導入
新社屋完成画期的導入だった「東芝カラーキング」に別れを告げリソピア750を設置。その750を入れるために社屋を増築することとなった。
今でこそ印刷機には脱臭装置が装備されているが、当時は社屋の外に別付けしていた。ある時、その脱臭装置が出火し危うく火事に、隣のイケダさんが発見し消火活動を手伝って下さった。おかげで大損害を免れた。ありがとう、イケダさん。
1990 平成2年
東京オフィス開設
高速オフセット輪転機「三菱リソピア800」導入

念願の東京進出。増上寺と東京タワーにほど近い、港区芝大門に住所を構える。
1998 平成10年
広島-東京間のネットワーク化、本格的なデジタルシステム完成
自社でファイルサーバーを持った。このサーバーに入るにはパスワードが心要なので、高速かつ安全にデータのやり取りが出来る。
1998 平成14年
高速オフセット輪転機「三菱NEO-800」導入
社屋増築
2009 平成21年
中村健二、代表取締役社長に就任
田尾勝は代表取締役会長に
株式会社GENSHOKU設立
2013 平成25年
田尾直也、株式会社原色美術印刷社の代表取締役に就任
創立60周年を迎える
2022 令和4年
「ミマキ UV-LEDインクジェットプリンター UJF-6042MkⅡe」および「グラボテック レーザー彫刻機 LSー900 40w」および 「ミマキ 3Dプリンター 3DFF-222」を導入。
ノベルティおよび⽴体印刷の内製化に着手する。同時に、防災製品&環境配慮型製品に特化したオリジナルノベルティWEB通販の立上げ。併せて構造改革事業を推し進める。

アクセス

株式会社 原色美術印刷社  広島市西区商工センター7丁目5-48
TEL.082-277-3030(代) FAX.082-278-3118
株式会社 原色美術印刷社
広島市西区商工センター7丁目5-48
電話する
FAX.082-278-3118
株式会社 GENSHOKU 広島市西区商工センター7丁目5-48 (株式会社 原色美術印刷社 内)
TEL.082-277-9146
株式会社 GENSHOKU
広島市西区商工センター7丁目5-48
(株式会社 原色美術印刷社 内)
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